2013年2月24日日曜日

春はまだまだ

フォルックスガーデン

ヨーロッパ調のガーデンハウス
「森の中のお店」

当地にもシャレタお店がありました。
インターネットで評判らしい
  シャレタ名前の場所がありました。

今は季節外れ周囲に彩る花も無く寂しい佇まいですが
小道沿いにハブなど植え込んで香り豊かに!

午前中は着付け教室が開かれ若い人で賑ったとのこと

ピアノ音色とコーヒーの香り・イタリア仕込みの木の実のケーキ
このような辺鄙なところにある



暖かい薪ストーブ

外の様子
 
 
 
赤々と燃える懐かしい薪ストーブで暖まってお店を後にしました

春になり周囲が花で彩られたころまた訪れたいものです

近くには日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場も整備されている

2013年2月18日月曜日

駅伝の町

第5回大会となる
西脇多可新人高校駅伝大会が行われた

全国各地から3年生を除いた新チームを結成して競い合う

男子の部 10時30分スタート 7区間 42.195㎞
女子の部 10時40分スタート 5区間 21.0975㎞
コース 北はりま田園ハーフマラソンコース(日本陸連公認コース)
  男子2周  女子1週


この日は今年一番と云われるほどの冷え込みだった
うっすらと雪化粧をした山や町並み
サービスのゼンザイ・トン汁のアツアツで体を温め時間を待つ


当日の早朝開始を待つ

男子のスタート

女子のスタート

植え込みは雪をかぶって

2013年2月10日日曜日

播州織ホビー展


2月9日~10日
主催 播州織を伝えるショップ&教室 キルトあーと彩土里 
後援 兵庫県北播磨県民局・西脇市・教育委員会・商工会議所・NPO田園空間博物館
もっと知りたい 伝えたい

それをテーマにキルト展が開かれた



 一枚40センチのキルトをつなぎ合わせた巨大パッチワークキルト

 
 

ワークショップ   小物づくり(無料)も盛況で
      材料も少しの時間で無くなってしまった


展示作品の一部

 

 
小物作りの作品の一つ

播州織は市の唯一の地場産業として育成され優遇されてきた 
 その為企業の誘致が
後進国の進出 円高ブランドが育たなかった等々
企業の数も減り続けた

新しい製品の開発も盛んに行われているが
なかなか思う様な成果が表れていないようだ


 
 


2013年2月3日日曜日

二月 「心の時計」

早いですね
はや今年も十二分の一が過ぎました
この調子でいくとこの一年もあっという間に
流れて行ってしまいそうだ

少し前の朝日新聞天声人語から
  年を重ねると月日の流れがどんどん早くなる
  楽しいときが駆け足なのは常として
   退屈な時間まで大股である
 
  物の本によれば「心の時計」のせいらしい
  

  胸躍るイベントが減り 代謝も鈍り
   心の時計は緩慢になる

 つまり実際の時の流れを早く感じるわけだ
 

 子供には未知の行事や出来事が次々訪れ
   心の時計は細かく刻まれる
  だから時間がゆっくり進むように感じる

そうなのか、そうだそうだ、と頷きながら読んだ


自分にも遠い遠い昔子供の時代があったのだな~~と!!

先日からの暖かさ
    ベランダに置いている5月にもらった花が一輪
     咲いている




こんなに暖かくていいのだろうか!
なにか不安のようなものが心によぎる
 


 
一月に屋根をうっすらと覆った雪景色