2013年9月28日土曜日

秋の味覚

秋の山の幸といえば
松 茸
もう忘れそうになった松茸の香りが届きました
昔山に入って柴をそ~と押さえて見つけた時の
心の高鳴りを思い出しました

まずは写真を撮って
ご飯にして、焼いてカボスをかけて!

香 茸 もありました
なかなか手に入らない茸です
初めて見ました
香りが独特でこれも炊き込みご飯が一般的とか


香茸

2013年9月23日月曜日

お彼岸

暑い暑いと過ごした季節も過ぎました。
田んぼの稲も良く実ってこうべを垂れています
彼岸花も昔ほどの数はありませんが咲いています。

 お彼岸の中日
お墓参りをしてきました
石段をいくつも上がった高い位置にあるお墓は
今になってはなかなかお参りが出来なくなってしまいました。
 
左側にあるお墓もづ~と上まで続いています
 
今日の新聞に“線香変身”と云う見出しで線香の事が出ていました。
狭い住環境のため煙や香りを抑えたものの人気が広がっているとか~
煙はほどほどでも香りは欲しいと思うが並んでいる商品は
煙も香りも少ないものばかり
 
お寺の住職のお話でも
仏様に綺麗な花やいい香りを差し上げるのが供養との事
 
何処かでいいものを見つけて来たい 
 

 



2013年9月15日日曜日

地球温暖化

今年の夏は激しい高温
一昔前であれば真夏日・熱帯夜何日も続く事はなかったと思うが~
今年の夏は!
暑さに負けてエアコンを使ってますます気温の上昇を招く

知識のない私たちでも南極の氷は?氷河は?
海面の上昇は?

地球温暖化と氷河
南極・ヒマラヤの氷雪と地球温暖化
と云うお話を聞きました
講師は 上田 豊 先生
   名古屋大学銘よ教授
   第36次南極観測隊長 

学生時代京大隊でヒマラヤ登山。のち氷河の変動を研究     
南極観測隊に3度参加し内陸表土を観測

今回は主に南極のお話でした
南極の苦労話  南極の氷の様子
内陸高原では 
大昔から降った雪や遠くから飛来した微粒子が、年月の推移の
順番に積み重なっている。当時の空気も氷に閉じ込められている。
氷の厚さは3千メートルあり、タイムカプセルのように、
環境変化の歴史を冷凍保存している。 それを掘削する

過去を知ることは、地球環境の今後を予測する手掛かりにもなる

難しい話もありましたが
過去と現在の多くの写真を見せて頂き
ますます不安の増す一日でした。


 

2013年9月12日木曜日

今年も敬老の日が

今年の敬老の日が16日
もうあちこちで恒例の行事が始まっている
先日も市長が新たに100歳になられた方を
恭慶訪問したと報じられた。
人口わずか4万3千余りの町に100歳以上の長寿が
200人を超す

もうすぐ市主催の敬老会が開かれる

そんな中先日新聞で見つけました。
毎日掲載されている書籍の中に

「老人優先経済で日本が破綻」

  世代間格差の構造を批判

怒りの矛先は老人、
と云うよりも老人を優遇してきたこの国の政治と

年金はもとより医療費、介護保険、もろもろの恩恵に
あずかっている身
肩身の狭い思いだがどうすることも出来ない
国の定めた政策を有難く享受して楽しく生きていく\(^o^)/のみ


今月のギャラリーの展示

大きなザクロに樹でで遊ぶ子供や動物でしょうか