最近耳にする
ロコモ
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)
運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態をいう
ロコモは筋肉、関節、椎間板といった運動機能に障害が起き
歩行や日常生活に障害をきたしている状態です。
いつまでも自分の足で歩き続けていくために、ロコモを予防し
健康寿命を延ばしていくことが必要です。
体を動かすためには、骨、関節、筋肉や神経で構成される“運動器”の働きによるもので、
それぞれが連帯して動いている
日本人の平均寿命は 男性 80才
女性 86才
健康寿命は 男女とも平均寿命より短くなっている。
このことはその間自宅や施設で介護を受けると言う事になる。
要介護の最大の原因は 運動器の障害 です。
ロコチェック・・・早期発見のためのセルフチェックをして
ロコトレ・・・予防のためのトレーニングをする
ロコモになってしまった今如何すれば?
「プラス10」 を厚生労働省が提唱している
今より10分長く体を動かす
歩くこと、家事、仕事なんでも身体活動をふやす!
これならできるかも?!?!