先日「三つ星山のふもと」さんのブログを見せて頂きました。
不思議な木 七色樫
見たことがないと思い検索してみました。
そして長男の仕事先にも其れらしいものがあると聞いたのを思い出した t🤖
日野郡江府町武庫地区にある七色樫 奥大山物語があった
戦国時代この近く半之江城の代官の元へ都から侍女に来た おみさ と言う娘がいた。
おみさは代官の息子と相思相愛の中となったが
この息子には父が決めた許婚者があった。
おみさはこれを知って日野川の淵に身を投げ蛇身になって淵の主となった。
ここを乙女淵と呼んで恐れられていたが、
その後日野川は洪水をおこしこの淵を埋めてしまった。
すみ場所を失った おみさの蛇は土手を這い上がり身を変じて大きな樫の木となった。
樫の木は秋になると美しく紅葉するが🍁その色を
紫 黄 白 赤 緑 青 黒 と変えていくという。このため七色樫と呼ばれている。
実生もなくとり木・挿し木も不能で
なぜ季節の移り変わりと共に変色するのか原因も未だ不明のままだという。
その土地、土地にいろんな物語がある様ですq
若い乙女の悲恋物語ですね。
返信削除鏡野町の7色樫の由来は分かりませんが
同じように色が変わっていくようです。
1度見に行きたいですね。
とても興味深い内容です。
返信削除実際に見てみたいと思いました(^^)
いつか行きたいですね。
そちらにも七色樫があるのですね。色が変わって季節ごとに楽しませてくれるようです。とり木・挿し木も出来ないとは神秘的でもありますね。
返信削除紅葉の季節に見てみたいですね。