キルト(Quilt)とは、表地(トップ・キルトトップ)と
裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で刺し縫い
(キルティング)したもの。
日本では、多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流
ヨロッパで発祥しアメリカで発展した技法
●各地のキルト
1ヨーロピアンキルト
2アメリカンキルト
3アーミッシュキルト
4ハワイアンキルト
5ジャパニーズキルト
6アイランドキルト(カオハガン)
●技法
1パッチワークキルト
日本では主流となっている
布をはぎ合わせ一枚の布にしたものをトップにして作ったキルト
2アップリケキルト
土台布の上にモチーフを縫いつける(アップリケ)で
トップが作られているキルト
3ホワイトキルト
一枚の布にキティングで模様を描く
4ストリングキルト
ログキャビンが有名
5セルテックキルト
6セミノールキルト
7クレージーキルト
8スラッシュキルト
数枚の布を重ね、 5mm~2cm間隔で縫い間に切り込みを入れる
9ステンドグラスキルト
アップリケの縫い目の部分に黒い縁取りをし
ステンドグラスのように仕上げる
10ブティ
11トラプント
モチーフ部分に裏から綿や毛糸を詰める
ジャパニーズキルト
モラと言われている
パナマ共和国のクナ族が起源